創始者　張　廣徳　名誉教授

導引養生功とは
　導引養生功は中国北京体育大学の張廣徳教授によって創られた健康気功で、一言でいうと、気（生命工ネJレギー）の流れをコントロールする方法です。
「導」は呼吸によって「気」を導き、「引」は身体を伸ばすという意味です。
経絡の流れを促す腕の捻りや穴（ツボ）の刺激などを取り入れ、身体の自然治癒カを高めます。　動作・呼吸・意念が一体となって気を導き、健康の保持と病気の予防、治癒を目的とした健康法です。
 ・ 中医学の理論と中国武術を土台とした功法は、病気の治療と
    予防に効果があることが実証されています。
 ・ 美しい音楽と融合して五臓六腑の機能を促進します。
 ・ 体の経絡（ツボ）を良く通し、ゆったりとした動作と腹式呼吸で気
    を補い血を養い内臓の機能を高めます．
 ・ 中国で唯一学問として認められた導引養生功は世界６７ケ国
    に愛好者がいます。

導引養生功日本総本部　　会長 張玉松

1963年生まれ、導引養生功創始者である張廣徳老師の長男
北京師範大学卒業後、導引養生功の普及発展に努めた後、1995年東京大学教養部に留学。  現在、導引養生功の普及のため、指導者の技術の向上と正しい功法の伝達に努めている。
　（詳細は総本部HP参照方 http://doinyojo.com/ ）

導引養生功〔四楽八互〕の精神

 ・ 助人為楽  （人を助けることを楽とする）
 ・ 苦中求楽  （苦の中に楽を求める）
 ・ 知足常楽  （常を満足とし、楽とする）
 ・ 自尋其楽  （自分自身の中に楽を探し出す）
 ・ 在道徳上互敬  （道徳に関しては互いに尊敬し合う）
 ・ 在精神上互慰  （精神的に互いに慰め合う）
 ・ 在思想上互促  （思想は互いに発展し合う）
 ・ 在信息上互通  （情報は互いに通じ合う）
 ・ 在功法上互学  （実践においては、互いに学び合う）
 ・ 在功理土互補  （理論は互いに補い合う）
 ・ 在生活上互幇  （生活は互いに助け合う）
 ・ 在工作上互助　　（仕事は互いに協力し合う）
　

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